大手スクール
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◆料金が高めだし、日程変更などの融通がきかない。
◆講師とカウンセラーが別で学習の悩みを相談しにくい。
中国語学習アプリ
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◆無料もしくはリーズナブルだが継続が難しい。
◆自分の弱点が分かりにくい。
◆上達のための勉強方法を相談できる相手がいない。
中国語ネイティブ講師の会話レッスン
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◆「しゃべれた気分」は味わえるが、ブロークンな表現から抜け出せないことも。
◆日本人ならではの疑問点や弱点を理解してもらいない。
◆当教室オリジナルの発音特訓講座で「発音の安定」、通訳訓練で「覚えた単語と文法を会話に運用できる」力を付けます。
◆あなたの習熟度やライフスタイルを把握した講師によるカウンセリングを随時受けることができ、悩みや不安を解決しながら効率的に中国語力を身に着けることができます。
◆日本人が陥りがちな中国語学習上の問題を把握している講師があなたの課題を素早く解決します。
※ZoomやSkypeをご利用いただけるデバイスとインターネット環境が必要です。
※各レッスン数の受講消化期限の目安は以下の通りです。
4レッスン 2か月間
10レッスン 6か月間
①発音ゼロスタート/発音矯正
【このレッスンで身につくスキル】
◆中国語ネイティブのような発音
【こんな方におすすめ】
◆中国語を初めて習う方で、通じる中国語を確実に習得したい方。カフェレッスンやネイティブスピーカーのレッスンを受ける前に中国語の発音ができるようになっていたい方。
◆中国語を勉強したことがあり、ピンインや声調のことは理解しているものの、自在にコントロールできず中国語を流暢にしゃべることができない方。
◆中国留学やご赴任前に発音だけは身に着けて現地に行きたい方。
【内容】
◆中国語学習で最も重要なスキルであるピンインと声調の徹底トレーニング
◆シンプルな自己紹介
・声調コントロール
・母音(単母音、複母音、鼻母音)の標準的な発音
・子音(21の子音)の標準的な発音
・基本的な挨拶が言える。
・自分の名前と簡単な自己紹介ができる。
【このレッスンで身につくスキル】
◆会話力をアップさせることができる文法知識
【こんな方におすすめ】
◆発音は一通りできる方で、単語やフレーズを増やして会話につなげたい方。
◆発音が安定している方で、基礎文法をしっかり学んで会話力をアップさせたい方。
◆留学にやご赴任前に理論的、効率的に基礎文法を学習したい方。
【対象】
発音(ピンインと声調)が安定している方。
※発音に課題をお持ちの方には、先に「発音トレーニング」をご受講いただくことをおすすめしています。
【内容】
◆中国語力の基盤となる基礎文法を習得します。
・動詞述語文(助動詞の文を含む)
・形容詞述語文
・名詞述語文
・主述述語文
・各種補語(数量補語、様態補語、結果補語、方向補語、可能補語)
・過去の表現
・連動文
・前置詞の文
◆中国語から日本語、日本語から中国語への通訳ができるようになる。
◆「棒読み」中国語を脱して、「朗読風」「会話的」に中国語をしゃべることができる。
◆「速く」「正確」に文章を理解する力。
【こんな方におすすめ】
◆発音が安定して基礎文法の知識がある方で、より自然で流暢に中国語をしゃべりたい方。
◆ネイティブとナチュラルスピードで会話をしたい 方。
発音が安定していて、基礎文法の知識をお持ちの方。
※発音に課題をお持ちの方には、先に「発音トレーニング」をご受講いただくことをおすすめしています。
【内容】
◆HSK2級から6級までの語彙、文法レベルの文章(50字~300字程度)の音読を徹底的に練習し、流暢に読めるように仕上げます。
◆上記の素材を元に中国語→日本語、日本語→中国語の通訳練習をすることで、語彙と表現を増やし会話力を強化します。
<利用テキスト例>
『はじめよう中国語音読 初級編』
『はじめよう中国語音読 中級編』
『中国語解体新書』
HSK2級~6級の過去問
◆中国語から日本語、日本語から中国語への通訳トレーニングを経験できる。
◆「速く」「正確」に文章を理解する力を養います。
【こんな方におすすめ】
◆発音が安定して基礎文法の知識がある方で、より自然で流暢に中国語をしゃべりたい方。
◆ネイティブとナチュラルスピードで会話をしたい 方。
発音が安定していて、基礎文法の知識をお持ちの方。
※発音に課題をお持ちの方には、先に「発音トレーニング」をご受講いただくことをおすすめしています。
【内容】
◆HSK2級から6級までの語彙、文法レベルの文章(50字~300字程度)の音読を徹底的に練習し、流暢に読めるように仕上げます。
◆上記の素材を元に中国語→日本語、日本語→中国語の通訳練習をすることで、語彙と表現を増やし会話力を強化します。
<利用テキスト例>
『はじめよう中国語音読 初級編』
『はじめよう中国語音読 中級編』
『中国語解体新書』
HSK2級~6級の過去問
【ご受講に際しご確認いただきたいこと】
<教材について>
◆発音を基礎から学ばれる方を対象としたレッスンでは
当教室オリジナルのテキストを使用します。
※声調、母音、子音の発音練習テキスト【PDF】(2,200円)
※声調、母音、子音の発音トレーニングペーパー【PDF/音声】(1,980円)
◆初級文法以上のレッスンではテキストを各自ご用意いただきます。
レッスン料金にテキスト代は含まれておりません。
当教室でおすすめしているテキストは下記をご参照ください。
『中国語はじめの一歩』白水社(2,200円+税)
『中国語さらなる一歩』白水社(2,200円+税)
『1年生のコミュニケーション中国語』白水社(2,200円+税)
『2年生のコミュニケーション中国語』白水社(2,200円+税)
『中国語解体新書』駿河台出版社(2,300円+税)
『はじめよう中国語音読』シリーズ アスク出版(1,800円+税)
漢語口語速成(提高編)北京大学出版社
<キャンセルポリシー>
ご予約済みのレッスン日を振替える際は、
レッスン予定日の前日15時までにメールにてご連絡ください。
それ以降のキャンセルは1回分のレッスン消化の扱いになります。
<レッスン料金のお支払いについて>
当教室の銀行口座へのお振込みをお願いしております。
<特商法表記をご確認ください>
レッスン契約の取り消しなどについてご確認をお願いいたします。
◆そのスクール、その先生は標準語を教えてくれますか?
中国は各地に「方言」があるため、1950年代に言語改革が行われ、現在の「普通話」が全国に普及しました。一般的に「方言同士は通じにくい」と言われています。そのため、どの地域、どこの出身の人とでも円滑にコミュニケーションをとりたいなら、「標準的な発音」は必須です。
一方で、中国語を母語とする全てのネイティブスピーカーが標準的な発音でしゃべっているかというと、実はそうではありません。中国語の標準語である「普通話」はもちろんしゃべれますが、出身地の方言の影響を受けた発音で話す人が多くいます。もし、「方言」まじりの中国語を教わったとしたら、それはとても貴重な体験ですが、その言葉は「どこでも通じる中国語」ではない可能性があります。
また、近年の中国語養成機関のレッスンでは、中国語の初学者に対して長時間の発音指導をしないという傾向が見られます。これは、社会の移り変わりのスピードが速い現代で、素早くスキルを身につけたい学習者の意向に沿って、早い段階から会話を体験できるレッスンカリキュラムを導入しているからだと考えられます。
標準の発音が定着しないまま語彙やフレーズを覚えても、実践の場で通じず、恥ずかしい思いをしたりすることもあります。一度身に着いてしまった発音のクセを矯正することは可能ですが、一定の時間とトレーニング量が必要です。そのため、学習初期の学びの場所は重要です。ぜひ、色々な所の体験レッスンを受けてみてください。
◆大手企業の中国語研修とは
一般的に大手企業の中国語研修には2種類あります。「赴任前研修」と「スキルアップ講座」です。どちらも業務上必要なスキルとして中国語を学ぶもので、受講者は決められた研修期間で確実に目標を達成させなければなりません。
企業によって研修時間が20時間~150時間と差はありますが、発音トレーニングを徹底的に行うという点では、どの企業研修もカリキュラムは基本的に同じです。「通じる中国語」でなければビジネスの役に立たないことを熟知している企業が課す研修目標は高いです。
アジアのことば教室の講師は、様々な業種の大手企業の研修講師を10年以上担当しています。
研修に参加された方々は、中国国内に赴任や出張、または、取引先の中国企業の受け入れ、商談など実践の場で中国語を使っていらっしゃいます。
中国ビジネスの最前線で活躍されている多くのご受講者様から「現地ですぐに通じた」、「ローカルスタッフや取引先から中国語の発音を褒められ、仕事の滑り出しが順調だった」などのご感想をこれまで沢山いただいています。受講される方のライフスタイルにあわせて目標達成までしっかり伴走してきた実績があります。
◆アジアのことば教室に学び直しにいらっしゃる全ての方に共通する課題が発音です。声調が不安定、中国語特有の発音を再現できていない等の理由で、せっかく覚えたフレーズが通じず、悩んだり挫折したりする方が非常に多いです。
◆どの言語にも共通することですが、発音が不安定だとコミュニケーション不全が起こります。翻訳や読解だけを目的に学習しているのなら発音習得はそれほど重要ではないかもしれませんが、会話のコミュニケーションを目指す言語学習ならば、発音習得が生命線であることは間違いありません。
◆母音の発音一つとっても、中国語と日本語のは全くちがいます。日本人が日本語を話す感覚の延長線上で中国語の発音を学んでも習得はできません。
◆日本語と中国語の発音の違いを熟知した講師でなければ、適切な発音トレーニングを実施することはできません。
◆入門者に必要なのはレッスンではなく、発音トレーニングです。他スクールで行われている一般的なレッスンは、この発音トレーニングの量が不足している傾向がみられます。
【メリット】
◆大手企業研修専門の講師が目標達成までしっかり伴走します。
◆5000時間のレッスン実績を持つ日本人講師が分かりやすく説明いたします。
◆日本人がつまずきやすいポイントを把握しているので、それを克服するノウハウをお教えします。
◆学び始めでしっかりと定着させた中国語の発音は一生モノです。
◆大手スクールでは体験できないきめ細やかな指導をぜひとも体験してください。
【デメリット】
◆中国語はイントネーション「声調」を正確にコントロールしなければ通じにくい言語です。そのため、レッスンでは、この「声調」を繰り返しトレーニングします。一般のスクールではレッスンスタート後、すぐに会話の練習をするところを、アジアのことば教室では通じる中国語に必須のテクニックである「声調」のトレーニングを徹底的にします。すぐに会話を習いたい方にはおすすめできないレッスンです。
◆発音が定着しないまま単語やフレーズを覚えるのはリスキーです。標準的ではない発音が定着してしまうと、後から矯正することはとても難しいからです。そのような例を多く見てきました。そのため、標準的な発音が定着しないまま文法や会話練習を早く始めたい方のご要望におこたえすることはできません。
◆アジアのことば教室では、皆様に通じる中国語力を身に着けていただきたいと思っています。そのため、最も重要な発音に関するアドバイスが多く、ご受講者様にも根気よく何度も練習を重ねていただくことになります。