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軽声を丁度いい感じに発音する

他の声調とちがい独自のトーンを持たない軽声です。

 

軽声の練習をする時は通常、1声、2声、3声、4声の後に軽声をくっつけて、そのトーンに慣れていきます。

 

māma、máma、mǎma、màmaという感じです。

 

これでもよいのですが、私のおすすめは中国語で1個から4個までの発音で軽声のトーンを身に着けてしまうことです。

 

一个 yí ge

两个 liǎng ge

三个 sān ge

四个 sì ge

 

個数も数えられるし、軽声のトーンも覚えられる一石二鳥の方法です。

 

疑問文の末尾にくる「吗」のトーンは結構、大切です。高い音になり過ぎないようにするのが大事で、むしろ低めに発音すると、そのフレーズ全体が落ち着いて上手な中国語に聞こえます。